2011年 05月 04日
淡コレNo.16〜アブラハヤ〜
アブラハヤ(油鮠)はコイ目コイ科に属する淡水魚。 鱗が小さく、体表のぬめりが強いことからアブラの名がある。近縁種にタカハヤ がいる。
分布
日本海側では兵庫県の但馬地方に昔からいます。地元ではアブラハヤをヤマガオと呼んでいます。太平洋側では岡山県以北の本州に分布する。
形態
全長は15cmほどになる。体色は黄褐色で鱗が小さく、不明瞭な小黒斑が散在する。体側に黒色の縦帯があり、タカハヤと比べ明瞭である。
生態
山地の湖沼や河川の中上流域の淵や淀みに生息する。 雑食性で底生生物や流下物、付着藻類などを食べる。 産卵期は4月から7月であり、淵や平瀬の砂礫底に多くの個体が集まり集団産卵する。幼魚は浅く流れのゆるやかな所で群れて生活し、成長すると淵や淀みに移動する。
参考/引用:ウィキペディア
小学校の頃よく仲間と近くの農業用溜め池で「サシ」を餌にして釣ってました (^_^)
思い出深い魚です…
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by surotaka
| 2011-05-04 21:57
| 淡水魚コレクション